アイビーマッピングマスターで
特別支援士の りきです。
放課後デイサービスの療育、
小学校の特別支援教室専門員をしています。
子どもが活き活きと成長するために
環境を整え
人と人をつないでいます。
読書の秋、週1,2冊本を読んでいます。
昼休み5分、夜就寝前に10分、隙間時間狙ったコマ切れ読書。
疲れて寝落ちも多々ありますが。。
1冊を
断続的に読むので、
メモ代わりに読書マッピングをしています。
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ちょこっと読書で読書マッピング
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読む本が1冊決まったら
早速読書マッピング。
そう、読む前にマッピングします。
これが良いんです。
①本のタイトルを真ん中に書く
②この本から得たいことを3つ書く
ここから本を読みます。
③読書~細切れ時間でもOK。
④読んで心に残った言葉や
気になった言葉を5つ位書きます。
⑤次読む時には、
そのメモを一瞬眺めてから
読み始めます。
短い時間で読むので
内容やスキルが、分断されますが、
読書マッピングを見ると
つながっていきます。
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読んだ知識を、効率的に吸収
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読む前に書いた
「この本から得たいこと」(手順②)は、
授業での「学習のめあて」のようなもの。
めあてや目標がはっきりしていると
知識の吸収率がアップします。
子どもたちは授業冒頭に
必ずこの学習のめあてをノートに書きます。
自動的に書いていますが、
定着させる仕掛けになっています。
これを読書でも取り入れます。
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内容や知識がつながるマッピング
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続いて
読んで心に残った言葉や
気になった言葉を5つ位書きます。(手順④)
書いている内に関連づけられるものは
つなげます。
毎日少しずつ、書きためるマッピングは
内容や知識を実際に活かすマニュアルになります。
読書の内容を如何に実際に使っていくか。
知っていることや知識は、
使ってこそ、定着します。
確実に本の知識が定着し、
読んだ知識が活かせる
読書マッピング。
忙しくても、ちょっとの時間で
読書できます。
気分転換にもなりますよ。
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現在読書中の本たち
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最後に、今私が読んでいる本をご紹介します。
*「病気は才能」(おのころ心平著)
季節の変わり目で風邪を引きやすいので
身体メンテナンス術ゲット。繰り返し読んでいます☆
*「情報活用のうまい人がやっている3色ボールペンの使い方」
(斉藤孝著)
情報を瞬時にまとめタイパ効果アップ。即活用!
*「3月のライオン」(羽海野チカ著)
ご褒美的読書。心の癒しになります。
*不登校や愛着障害の本を数冊。
諸問題の解決の糸口を探るために。
分野が多岐にわたっていますが、
マッピングで整理されているので
混乱はありません。
即座に気分転換にもなります。
秋の夜長に、あなたもちょこっと読書を
楽しみませんか?
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