『医者になれなかった私のマッピング』

アイビーマッピングマスターの月よみヨッシーです。
合格必笑するための受験親子マッピングをしています。

受験は、
「合格」または「不合格」のどちらかが決まります。

その合否の結果で、
人生の成功か失敗かが決まってしまうのでしょうか?

人生において、受験は一つの通過点です。
その通過点をどのように渡るかで、
その先の歩む人生が大きく変わります。

今回は、私の体験を、当時のココロを読み解きながら、
お伝えします。

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医者の子は医者という家庭の空気感

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私の父は、医師でしたので、
小さい頃から父の働く姿を見て育ちました。

私が小学生の頃、
歳の離れた兄が医師になりました。

いつの頃からか、
「医師になること」が
私の将来の夢になっていました。

家族や周りの大人たちからは、
「あなたは、医者になるんだね」
という暗黙の了解がありました。

医学部受験は、
現役、1浪、2浪、、、と続きます。

「医者の子は医者」

学生の私には、
医師以外の職業の道は考えられなかったのです。

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医学部に合格できなかった自分で生きる

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数年間、受験勉強と不合格が続き、
メンタルも弱くなっていきました。

医学部ではない大学の合格が決まり、
入学することにしました。

応援してくれていた友達たちが
「合格おめでとう!」「頑張ったね!」
とメッセージをくれました。

私は「ありがとう」と、笑顔で答えたけれど、
医学部ではない自分に、不甲斐なさを感じていました。

家族も「おめでとう」と言ってくれました。

けれど、「おめでとう」の言葉の裏には、
「医学部じゃないんだ・・・」
という気持ちが含まれている気がしました。

皆からの祝福の言葉を素直に受け取れない自分がいました。

20代前半以降、
医学部に行けなかった自分とともに生きることになります。

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できない自分

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生計を立てて、暮らしているのですが、
いつもどこかに「こんなはずではなかった」という思いが
湧きあがります。
子育て、仕事をしながら、30代前半に医学部再受験を目指します。

医学部に合格することで
「できない自分」を克服しようとしているのでした。

当時、医学部看護科に合格したのですが、
「医学科」ではない、つまり、医師にはなれないため、
家族から認めてもらえないだろう・・・と考えて、
入学を辞退したのでした。

この頃の私は、
人にどう思われているかを気にしながら
行動する他人軸で生きていたのです。

そして、この後、
「できる自分」を手に入れるために
私の叶わなかった夢を息子に託そうとしていました。

勉強をさせようと躍起になっていた子育ては、
順調にいくはずがありません。

また、
できなかったという自分に対する否定的な思いが
消えることもありませんでした。

でも、当時の私は、
「できない」を「できる」に変える方法を
試行錯誤していたのだと思います。

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他人軸から自分軸の人生へ

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40代半ばに、16年勤めた仕事を退職しました。
その時、再び医学部受験を決意するのです。

この頃は、
「息子には息子の人生がある」
と思えるようになっていました。

この最後となる医学部受験を通して、
「できない自分」という思いを自分自身から
切り離すことができましたし、

「私は、医師になりたいのではない」と
心底から思えることができました。

改めて、自分がどうありたいかを再考し、
自分の人生のハンドルを握り直す機会を
持つことができたのでした。

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受験マッピングで親子のココロを整理

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受験で、人生の行き先を選択しなければならない時、
自分の人生のハンドルは、自分自身が操縦できることですね。

子どもたちにマッピングで話を聞くことで、
自分はどんなことに興味があるのか
将来、何をしたいのか
が、シートに現れてきます。

一方、保護者の方とのマッピングでは、
子どもにどう寄り添っていくのか
受験を通して、どんな成長をサポートしていくか
この先の人生を成幸に導く親の役割が明確に見えてきます。

投稿者プロフィール

月よみヨッシー
マザースマイル代表
中学受験、高校受験、大学受験の受験のほぼすべての科目を指導するプロ講師である。
また、受験生、受験生の保護者を対象に、コーチングを活用し志望校合格に寄り添う受験サポートセラピストとして活動している。
コーチングセッションは、これまでに200時間を超える経験がある。

月よみ師として、月の満ち欠けや月星座から一人ひとりの個性を読み解くことで、子どもたちのやる気、学力アップにつなげてている。