アイビーマッピング・マスターの
川上おとじです。

脱疲労コンサルタントとして
栄養療法とアイビーマッピングを使って
ココロとカラダの疲労からの脱出を
お手伝いしています。

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涙もろい人？

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以前、ある人に
「おとじさんは涙もろい人です」と
紹介されたことがありました。

ん？　そうかな？

自分で気づいていないだけで
意外とそうなのかな？

いや、そうでもないと思うけど？

って、どこからが涙もろい人なんだ？

その人が私を「涙もろい人」と
紹介した根拠は
講座で隣の席だった時に行った
１回のマッピングのワークの中で
涙が出てしまったことが
あったからかと思います。

推測に過ぎませんが
でも、その時以外に泣いたこと
あったっけ？

泣くことが悪いこととか
泣くのが恥ずかしいとかは
全然なくて
泣く時は泣きます。

ただ、その人といる時に
泣いた記憶は
１回だけだ、ということ。

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１回泣いたら、涙もろい人なの？

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その紹介のされ方がひっかかているのは
私が持っている
私に対するセルフイメージと
そのレッテルが合致していないから。

さらには、
１回泣いたら・涙もろい人、と
認定してしまうシステムにも
違和感を感じてるのかもしれません。

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マッピングで涙すること

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アイビーマッピングをしていると
話し手さんが
封じ込めてた感情を
思い出されることがよくあります。

悲しくて泣く、というよりは
それが
悲しい感情であっても
嬉しい感情であっても

その感情が久しぶりに
日の目を見たことに
魂が喜んでくれて
自然と涙が出るのでは
と思っています。

なので
泣くのは悪いことではないし
泣き止んで欲しいとも思わないし
慰めもしないし
泣き終わるまで
味わい尽くすまで
ただ、お待ちします。

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封じ込めていた感情も私
今の私も私

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封じ込めていた感情が
日の目を見ることは
アイビーマッピングの
醍醐味と言えます。

ただ、そちらだけが
私かというと
そちらも私の一部だし
普段の私も私だし
どちらも私、
なのではないかと思います。

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封じ込めていて感情に
日の目を見させてあげよう

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ぜひ、アイビーマッピングで
封じ込めていた感情に
日の目を見させてあげましょう。

きっと魂は喜んでくれると思います。