今回の用語のポイント

ケンカが減る秘訣 By のださちよ

おはようございます
マッピングマスター
のださちよです

新型コロナが2類から5類になりましたね。
マスクが自己判断になってからも
ずいぶんたちました

街をあるくと
マスクをしていない人も
かなり増えてきました

あなたはどうしてますか？

ワタシは・・花粉症だったでｗ
花粉が多い時はマスクをして
そうじゃない時は、外していました

と、唐突にマスクの話で
何が言いたいのかというと

同じ環境下でも人の選択には
違いが起きるよという事です

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「価値観の違い」は当たり前

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ワタシは花粉症で着用してましたが

お友達は普段外していて
電車などの人が多い時は
マスクを着用する人もいたり

全然しないわという人もいたり

テレビをみていたら
マスクに慣れてしまって
マスクを外して歩くのが
恥ずかしいといっていた
女子高生もいました

なぜ、こんな違いがでるのか

それはもう
それぞれの「価値観」が
影響しているからなんですね

価値観とは

美しい・正しい・心地よい・理想的である
・優先するべきだ、といった
「価値判断の基準や捉え方」を意味する表現

生まれ持った性質や
生きてきた環境の中で
自分のルールが出来たものです

マスクをするもしないも
それぞれに理由があって
大切なものがあって選択している訳です

って、なぜこの話が
「ケンカが減る秘訣」なのかって？？

実は、この「価値観」について
ある誤解を理解する事がポイント
なんです

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そもそもの勘違い

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芸能人が離婚をしたり
グループが解散になったり

そんな時に
「価値観の違い」を理由にしているのを
聞いた事がある方は多いと思います

でもねそもそも
「価値観の違い」という日本語は
ちょっとおかしい

さっきのマスクの例もですが
マスクをつけていても

ワタシみたいな花粉症だから
という人もいれば

自分の身を守るため
高齢者の方などへの配慮
今更恥ずかしい
つけている方がなんとなくいいと
思っている

と、理由は様々

さらに、
花粉症でマスクをする理由も

アレルゲンの侵入を抑えたい
人もいれば

もう鼻水がとまらないので
隠すためにつけている人もいたり

なんとなく習慣の人

肌があれてかくしたい人

日焼け予防

と、いろんな理由があるんですね

つまり掘り下げていけは
個人の「価値観」は
そもそも「違う」ものなんです

その違いを
違いとして受け入れられるか
受け入れられないか

価値観の違いが訣別の理由
ではなく

価値観の違いが認め合えなかった
というのが正解

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違うから面白い！！

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マッピングを学ぶと
人づきあいが上手くなる
と言われます

それは何故か？

沢山の方の話を
聞かせて頂く機会がふえていくと

「同じ言葉をつかっていても
その意味は一人一人違う」

という事が、理解できるから
なんですね

そうすると違いがある事が
面白くおもえてきて

「あなたはそう考えるのね」と

相手が間違い自分が正しい
ではなく

相手と自分の捉え方が
違っているだけ捉える事ができて

客観的に受け止める余裕が
生まれるんですね

それに
違いにであうから、
自分の視野もひろがります

でも、どうしても
理解できないわ！という時も
ありますよね

そんな時に、じっくりマッピングで
向き合えれば良いのですが

そうも行かない時は

無理に納得しようとしなくても

ただ、違うわねと
ココロが治まる言葉があるので
最後にお伝えしますねｗ

価値観の違いにでくわしたら

「あたらしいーーー」と
言葉にしてみてくださいｗ

一旦クールダウンできますよｗ