アイビーマッピングマスターの
吉田葵です。

「人生って何ですか？」

子どもが大きくなったら

一緒にお酒飲んで
語りたいって

それこそ

彼らがまだ
保育園にも行ってないときから
思っていました。

それから20年余り
やっと念願叶いまして

といっても

長女は千葉
次女は神戸
長男はシンガポール
次男は大阪

みんなバラバラ

家族全員揃うのは
年に一回あるかないか

その貴重な機会に
私が投げかけた1つの質問

「人生ってなんですか？」
から夜の宴が始まりました。

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　子供たちの答えは？？

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「産まれたからとりあえず生きてる」
という答え

「人生に意味はない。今があるだけ」
という答え

「今はちょっとしんどいな」
という答え

それぞれの答えから
話が広がっていく

答えだけ聞くと

とりあえず生きてるとか
人生に意味はないとか
しんどいとか

ええーーー？？
それで大丈夫なん？

って
思わず心配してしまうかもしれないけれど

私は
答えには全く
フォーカスしていなくて

なぜなら
答えは今の答えであって

明日にはまた
変わっているかもしれないし

それよりも何よりも

まずは
この難解で面倒な質問に

嫌がることなく
どちらかというと前のめりで
素直に答えてくれる

そのこと自体が
とてもありがたく

この時間が
とても大切で貴重で

これぞ
私が25年前に望んでいた瞬間！

ニヤニヤが
止まらない瞬間なのです。

更にいうと

私にとって大事なことは
答えではなくて

その答えに至るプロセス

「なぜそう思うようになったのか？」

それを

うんうんそうなんだ
そんなふうに考えてるんだとただ聞く

子どもたちの価値観を知ること
これがおもしろくてたまらない。

そして単純に

子どもってすごいな

大人が思っているよりはるかに

考えてるし
悟ってるし

やっぱり子どもは
産まれたときから親を超えてる

親はただ見守るだけいい

それを
毎回確認させてもらっています。

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アイビーマッピングに出会ってなかったら

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もし私が

アイビーマッピングに
出会ってなかったら

この場は
なかったかもしれないと思うのです。

子供の話を
ちゃんと最後まで聞くことなく

こうした方がいい
ああした方がいい

それがまるで
絶対の正解であるかのように

私目線で
子どもたちに
伝えていたと思う

間違いなく。

そうしているうちに
子どもは喋ってくれなくなり

親子の会話がなくなり

気づいたら
私を避けてる？？？

ってことになってたかもしれません。

親がすることは

「しっかり聴くこと」

ジャッジせず
口を挟まず
ただただ聴くこと

その上で
「私はこう思う」と伝える

自分の意見を
押し付けるのではなく
ただこう思うと伝えるだけ

あとは
「信じて見守る」

ほんと
これだけでいい

子どもは
自分で考え自分で決めて自分で行動する
力を持っている

親よりも
はるかに大きな力を

それを
信じて見守るだけ。

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　これだけは自慢できること

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いたって普通の家族
超平均的な家族

普通って何？
平均的って何？

っていうのは
今日はちょっと置いといて頂いて

超エリートなわけでもなく
超美男美女というわけでもなく
超お金持ちになったわけでもない

でも
これだけは自慢できる

子どもたちのことを
心底すごいと思える私

そう思えるのは
アイビーマッピングのおかげ

私の人生を変えてくれた
アイビーマッピング

大切なパートナー

手が動く限り
使い続けるだろうな・・・

どんだけ好きやねん笑