エスパー?相手のココロを言葉にする力

マッピングマスター
のださちよです

「そうなんです!
そういう事がいいたかったんです!」

「どうして言葉に出来るんですか?」

思わずそう言ってしまう経験
あなたにもありませんか?

また、セッションをする時

相手の方が
頭やココロの中で
もやもやしていたり

うまく言葉に出来ない事を
「こういう事ですか?」と
言葉に出来る力

あったら良いなって思いません?

こんな風に、相手のココロを
言葉に出来る人は
どんな才能があると思いますか?

頭の回転がはやいのでしょうか?
要約する力があるのでしょうか?
考察力があるのでしょうか?
それとも、エスパー?

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自分で言うのもなんですが

私もよく
「言語化する力があるよねー」と
いわれます

実際に、今もその特性を活かして
お話を聴きながら
コンセプトをまとめたり

魅力を発掘したり
そこから告知を作ったりと
仕事にも役立っています

「どうして、解るんですか?」と
言われる事も多いです

もちろん
エスパーではありませんw

でも、昔のワタシは
相手の話をきいていても

気持ちを察している
つもりでいたのに

「全然解ってもらえない」
「考え方を押し付けられた」

なんていわれることもありました

そんな私に変化を起こしたのが
マッピング

実はマッピングで
「あるスキル」を身に着けてたことで

相手のココロを言葉にする力が
劇的にupしたんです

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伝えるスキル・・ではない

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そのあるスキルとは・・・
気になりますか?

言葉にする力を付けると考えたら
ボキャブラリーを増やすとか

話し方、伝え方を学ぶとか
そう思うかもしれませんね

それも大事ですが

私には
もっと別のスキルが
一番影響を与えました

それは・・
「相手の言葉を引きだず聴き方」です

私が、マッピングを通じて
痛感した事は

それまでの「聴く」ことの浅さでした

「たのしかったんだー」
そうか、楽しかったんだね

「悲しかったんだ」
そうか、かなしかったのね

そんな感じで会話が終わるw

何がどうたのしかったのか?
どうしてそれがたのしかったのか?

そのことにどんな気づきや
意味があるのか?

会話を膨らませて
沢山、相手に話してもらう事もなく

勝手に自分の頭の中で
理解したつもりになっていたんです

そこからマッピングに出会い

相手の方に沢山お話をして頂く事を
大切にしているうちに

気付いた事がありました

「あれ?
 みんな結局自分で話してる!」

そうなんです

相手の方の話を深く聴いていくと
みんな、自分でもやっとの正体を
何かしらを言葉にしているんですw

でも無意識に言葉を選んでいるので
ご本人は気づいていない

だから、相手の方の言葉を用いて
「〇〇と仰ってますがこういう事ですか?」
「こんな風に思っているという事ですか?」
と、確認をすると

「え、どうしてわかるんですか?」
となるんですね

つまり私は

エスパーでもなく
言葉を沢山知る事や
伝え方でもなく

相手から言葉を引き出す
「聴く力」を伸ばしていったわけです

マッピングを学んで
一番大きな変化はココですね!

実は、今日もクライアントさんと
お話をしていて

「私より私の事理解してますよね」

と、うれしいご感想を頂けました

「いや、ご自身で話してますから」と
心の中で呟いたのは、内緒ですw

今の私が活躍できるのは
この気づきがあってこそなんですね

マッピングに感謝!