アイビーマッピングマスター
ナチュラルエイジングケアコーチとして
心と身体の緩め方について
お伝えしている おっこです

マッピングを学ぶようになってから
「別れ」というものが
辛くなくなったというおっこの物語です

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　「今」の心模様

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マッピングセッションをしていると
今この瞬間に思っていることが
平面になって現れてくるという
そんな感覚になります

そこで改めて気づくことは
日頃、私が
考えてたり思ったりしていることは
過去～現在～未来という時間軸の線上を
行ったり来たりしていることが
多いということです

過去を悔んだり
過去に縛られていたり
未来を心配したり
未来のために考えようとしたり

純粋に今現在の気持ちと
向き合うことは
あまりありませんでした

気持ちというものは
過去～現在～未来の
一本の線上にあるととらえていて

それがまっすぐ直線なのか
蛇行しているのかだけのことで

線であることには変わらない
線上を行ったり来たりしているだけで
平面に広がることがない

階段で言うと踊り場がない感じで
そこからの方向転換もない

そんな感覚です

それがマッピングだと
「今の心模様」が紙という平面に
立ち現れてくるのです

そうすると

線じゃないんだ～～
今ここに立ち止まっててもいいんだ～

という気持ちになることができて

以前よりも
「今」という瞬間を感じることが
できるようになりました

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　別れが辛くなくなった

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「今」という瞬間を感じることが
できるようになって

何が変わったかというと
別れが辛くなくなったということです

ここで言う「別れ」とは
実際に別れることだけではなく
気持ちが変わって
以前のような関係性でなくなった
ということも含みます

私が「出会い」や「別れ」を意識するのは
気持ちをひとつにして取り組む仕事
というケースが多いのですが

仕事仲間というものを
「出会ったからにはずっと続く一本の線」と
とらえがちでした

私の勝手な思い込みです

でも 当たり前のことですが
ずっと続く一本の線なわけはないのです

誰しもが、変わります
人間だけじゃなく
全てのものは変わります

変わることで別れるということになるわけですが

なんで変わってしまうんだろうと
なんでずっと一緒に頑張っていけないんだろう

とても切なく辛く思うことが多かったのです

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　マッピングは階段の踊り場

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アイビーマッピングを学んだことで

自分で作ってしまった
過去～現在～未来の一本の線に
拘り過ぎることがなくなっていきました

「今」という場が階段のように
積み重なっているようなイメージになって

階段の踊り場のような
マッピングセッションの体感を
繰り返すことにより

あんなに辛く切なかった「別れ」が
ただの「変化の現れ」と捉えられるようになりました

そして私自身も
変化することに抵抗がなくなり
心が 軽やかにしなやかになって
「今」の私があります

まだまだこれからも
新しい私との出会いも楽しみなのです

お読み下さりありがとうございました