『マッピングの聞き手でわかる自分のこと』

アイビーマッピングマスター
ナチュラルエイジングケアコーチ
そして「ワタクシ様」のおっこです

最近　
ワークショップや体験セッションで
お会いした方から
「メルマガ読んでます～
ワタクシ様
すっごくよくわかります」
などと声をかけて頂けるようになりました

もうメチャクチャ嬉しいです

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「ワタクシ様」とは？
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「ワタクシ様」とは
「私が～してあげる」
「私がやらなきゃ」
「私ならこうするのに」
「私がいたらないから…」
「私なんか…」

などなど

「私が！私が！」という状態のことです

いわゆる頑張り屋さんは
もれなく「ワタクシ様」です

「ワタクシ様」はいいも悪いもなく
そういうちょっと頑張っている状態ってことです
当然肩に力が入ってます

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「ワタクシ様」に気づくことができたのは
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私が自分がワタクシ様であることに
気づくことができたのは
マッピングの聞き手を通してでした

話し手聞き手双方に気づきがあるのが
マッピングのいいところ

聞き手をすると
自分がいかにジャッジ好き
余計なお世話好きであるかを
思い知らされます

まさしく「ワタクシ様」なんですね

「ワタクシ様」に気づくまでは
私は自分のことを
真面目で誠実で正義感が強く
曲がったことが嫌いな真っ直ぐな人
だと思っていました

でもマッピングの聞き手をする毎に
自分のセルフイメージと思っていた
それらのことが

「ワタクシ様」なのではないか

真面目で誠実で正義感が強くて
曲がったことが嫌いな真っ直ぐな人

という自分に頑張ってなっているような
気がしてきたのです

そうありたい
そうあらねば
そう見られたい

そんな思いが背景にあるような…

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「ワタクシ様」を脱いでみたら
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聞き手をさせて頂く時は
自分を無に近づけて
ひたすら「白い紙」になって
お話を聴かせて頂くと
良いマッピングとなります

また私自身も
なんだか身体もふわっと柔らかくなり
楽で心地が良くなるのですね

「ワタクシ様」を脱げるようになったのでしょう

そうすると
自分自身のことも

まぁまぁ真面目で誠実なのはベースにあるとして

正義感というものはよくわからなくなって
人の数だけ正義はあると思うようになり

曲がったことが嫌いだったのが
そもそも曲がってるのか？
曲がってたとしても曲がってるだけで
嫌わんでもいいんとちゃう？

真っ直ぐでなくて程よくしなる方が
いいんじゃない～～～

となんだかユルユル～～に
なってきた感があります

キチキチと頑張っている
「ワタクシ様」な自分
どこまでも相対的な
ユルユル～～な自分

どちらも愛すべき私なのですね～～

お読み下さりありがとうございました