『暗記のイメージが変わった』

アイビーマッピング・マスターの菊池唐子です。

今回は「試験とマッピング」

ある試験勉強でマッピングに助けられたという、私の体験談です。

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【穴埋め問題】の穴が埋まらず途方に暮れる

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数年前。興味関心があった資格を取ろう!と決意。

資格試験動画とテキストと問題集を注文し、届いた教材で学習を始めました。

講師方のお話で気づきや発見が促され、やっぱり勉強を始めて良かった!

そんな気持ちで動画を一区切り見終え、ウキウキと分厚い問題集を開くと…

そこには大量の穴埋め問題!ひるみつつトライ。しかし10%も埋まらない。

動画視聴を繰り返し、テキスト黙読・音読で暗記を試みても、ほぼ変わらない。

これはまずい。ぼんやりと動画を見ながら、いつしか手元はマッピング…

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アウトプット出来る・出来ないの違いは?
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途方に暮れた意識の中で書いたそのシートには、

気づきや発見、講師の語りがアツい!そんな部分が記されていました。

そして、その部分が穴埋めになっている問題は正解している…

つまり心が動いたところは、すんなりアウトプットできる?…ならば

その部分から関連項目を紐づけてみようと、5W1Hで書き込んでみました。

すると、無味乾燥に思えた項目に、ツタを通して温度や水分が流れるイメージ

更には、その資格やそこに関わった人々の思いや物語のようなイメージが

網のように繋がり、自分の中にしっくり納まった感覚が生まれました。

そのイメージで問題集を解くと正解率も上がり、試験も無事合格!

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 私の中の【暗記】が変わった。

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それまで、暗記=字面 (文字)を丸呑みする 苦行、というイメージだった私ですが

マッピングのツタで それぞれ繋がっているというイメージができてから

暗記は、心の動きを起点として、項目たちが繋がり、また起点に還るような

自分の中に安木(安らかな木 )が生えたような、楽しい行為です。

投稿者プロフィール

菊池 唐子アイビーマッピング・マスター
*ibマッピングカウンセラー資格取得(2015年6月)
*ボランティア傾聴相談 21年目
*サイコロジカル・ファーストエイド研修 修了
*グリーフケア・アドバイザー研修 終了
*アンガーマネージメント診断