【クロージング】明るい気持ちになるクロージング法とは！

アイビーマッピングの中でよく使われる用語をアイビーマッピングの体験談を交えて解説します。

今回の用語のポイント

幸せな魔法使い、こずこずです。

2023年になって意識していることは
「全出し！全シェア！」

やれることからやっていこうということで
月替わりでワークショップを開催しております。

その中で自分の思いをお話しするのに
文章にしてまとめるのですが
こずこずにとって
「ことば」にするのは
時間がかかり、いまだに苦手です。

例えば、メルマガを書くときも
テーマが決まっていたら
まずは、それについて思いつくまま
どんどん言葉にして書き出してみて
後からパズルのように組み替えていきます。

自分の伝えたいことを
とにかく言葉に出して眺めてみると
いったい何を話したいの？
というのが、なんとなく見えてきます。

「私の話したいことって結局何なん？」

っていうのがわかってきたら、全体が見えてきて
文章にするにはどこから始めて、どう終わったら良いかが決まります。

セルフマッピング状態ですね。

最後の決めゼリフも結構大切にしていて
終わり方（クロージング）で
伝わる印象もずいぶん違ってくるのです

クロージングって
最初は難しく感じると思いますが
数を重ねるだけでうまくできるようになります。

場数を踏むことで、
自分好みの締め方になっていきます。

こずこずの場合は
「未来へのワクワク」がイメージできること

なんかやってみたくなったり
それならやれそうと思たり
さっそくこれからやってみようと思えるような
次につながる締め方がなんとも好きです。

アイビーマッピングでは
「話し手」の言葉を
「聞き手」が書き取り
たくさん出てきた言葉の中から
キーワードをピックアップしながら全体を考察します。

このまとめの中から
話し手に「何か気づいたこと」を話してもらい
聞き手としての感想もお伝えします。

自分の思いをいっぱい出して
出てきたものをじっくり眺め
あらためてまとめてみると

不要・必要がはっきり見えてきて
必要なものだけを再認識して
スッキリ軽やかな気持ちで
未来に向かって歩き出せます。

新たなスイッチをONにする感じですかね。

こずこず

エステティシャン歴33年、セラピストとしての在り方と7つのおまじないを使いこなす幸せな魔法使いとして「言葉」が「私」をつくるという視点と「個と場」があらわす解釈と理解をお伝えしています。
「ことば」の大切さに気づいた瞬間から人生は決めた通りに運びます、まさにはじめに言葉ありきなのです。