何を食べたらいいですか?

アイビーマッピング・マスターの
川上おとじです。

脱疲労コンサルタントとして
さいたまの浦和、東京の四ッ谷で
ココロとカラダの疲労からの脱出を
お手伝いする講座を開催しています。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

何を食べたらいいですか?

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

脱疲労コンサルタントとして
栄養療法とアイビーマッピングを使って
仕事をしていますが

講座やセッションで
「何を食べたらいいですか?」
というご質問を死ぬほどいただきます。
(死んでないけど)

すごく栄養価の高い
まだ誰にも知られていない
特別な食材を知っている
・・・というわけではありません。

むしろ「何を食べるか」は
全体の数%くらいです。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

カギを握るのは消化力と炎症

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

ちゃんと消化できて
きちんと排泄できていれば
むしろ、何を食べても構わないです。

しかし、そうではない方が
多いのが実情です。

ちゃんと消化できていないと
カラダにいいモノを
食べていたとしても
それは毒となることがあります。

その毒をやっつけるために
カラダは炎症を起こします。

その炎症にエネルギーを奪われて
エネルギー不足になって
疲れてしまうわけです。

そして炎症にエネルギーを
奪われてしまうと
これまた消化にエネルギーを
割くこともできなくなって
悪循環に陥ってしまいます。

だから、「何を食べるか」よりも
先に、消化力に
着目すべきなのです。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

悩みと消化力の関係

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

消化力の落ちている方に
色々な角度からのワークを用いながら
アイビーマッピングを受けて頂くと
ほぼ出てくるのが
自分の親との関係性。

ここでの拒絶や怒り、
許せない気持ち
まさに「飲み込めない」気持ちが
”消化力”と関係していました。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

カラダが先かココロが先か

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

消化力を上げるにはどうしたらいいの?
消化力が上がれば悩みは改善するの?
悩みが解決すれば消化力はあがるの?

解決策やその順番は
人それぞれです。

そしてその解決法は
おのころ先生もよくおっしゃるように
「プロデュースドby自分」。

他人からのアドバイスに
依存的に従うのではなく
そのアドバイスをヒントに
脚本を書いていくのはやっぱり自分なのです。

ココロとカラダの両方から
少しずつ取組みながらヒントを集めて
解決法を自分で
プロデュースしていきましょう。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

脱疲労マッピングは
こんな方にオススメです

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

・休んでも疲れが取れない

・休日は寝たきり
 最低限の家事をこなすのが精一杯

・食事に気をつかってるわりには
 顔色も肌もイマイチ

・朝はコーヒーがないと始動しない

・柔軟剤のニオイが苦手になった

・ザワザワした場所だと
 相手の話し声が聞き取りにくい

・ご褒美はスイーツ

どうしてそうなるのか
ココロとカラダの状態を
アイビーマッピングで
紐解いてみませんか?

元気を取り戻せば
疲れてダウンしていた時間が減り
自分の時間を取り戻すことができます。

その時間と元気で
自分のやりたいことを
やることができる人生を
謳歌しましょう。

投稿者プロフィール

川上おとじ
川上おとじ脱疲労コンサルタント
脱疲労コンサルタント・川上おとじです。
栄養療法とココロの整理術アイビーマッピングで、ココロとカラダの疲労からの脱出をお手伝いしています。
外資系製薬メーカーで医薬品栄養剤のプロモーションに従事。セールストークのために参加した分子栄養学実践講座で自分が副腎疲労であることがわかり、転勤を機に起業。栄養カウンセリングの傍ら、おひとりさま起業のためのオンラインツールのレッスンも行う。