アイビーマッピングマスターの菊池唐子です。
今まで体験してきた、マッピングの凄さや素晴らしさ。
その中でも、私がお伝えしたいのは
マッピングの「自己開示を促す力」が凄いことです。
そして、それに欠かせないのが
マッピングを始めるときに行う「アイコンタクト」だと感じています。
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自己開示が苦手だった私の変遷
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講座に通い始めの頃、自己開示が苦手だった私。
同じように、10秒アイコンタクトも
目を見る、見られることの恥ずかしさと、いたたまれなさがありました。
「10,9,8・・・2,1,0!!」
とカウントの勢いでなんとか乗り切り、迎えた講座4回目。
ワークのアイコンタクトの時、お相手の目の奥にすっと集中できました。
そして、目を見ながら、お相手の目の奥の扉をノックするような
目を見てもらいながら、自分の奥の扉を開けてお相手をお招きするような
そんなイメージが浮かびました。
その時のマッピングは、聴くことも話すことも自由に感じましたし
そこからのアイコンタクトの10秒は、楽しく、集中できる時間にもなりました。
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受講生さんから教えてもらったこと
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その後は、講座のお手伝いや講師をしながら、
受講生さんから、気づきを頂くこともありました。
最初は、緊張の面持ちで距離を感じる受講生さん同士でも
アイコンタクトの後には、お互いの体の距離が自然と縮まり
話もどんどん深まっていく変化の過程や
ワークを終え、雑談中もアイコンタクトのタイミングがシンクロしている
・・・そんな受講生さんたちの変化にも、立ち会わせてもらいました。
ワークを終えた受講生さんの感想の中に
「初対面の方に、こんなにたくさん話せたのは初めてなのでびっくり。
アイコンタクトのおかげかもしれません。」
と書かれていたのも印象深く、受講生さんの気づきの深さに感動しながら、
改めてマッピングの素晴らしさを噛みしめることが沢山ありました。
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自己開示が苦手な方へ
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自己開示が苦手だった頃の私は
お相手とできるだけ目を合わせず話そうとしていたと
マッピングをして気づきました。
自己開示したい。けれど苦手。恥ずかしい。
アイコンタクトは、そんな方へのスモールステップのように感じます。
苦手なアイコンタクトも、回を重ねていく毎に
嬉しさ、静けさ、驚き …色々な形に変わっていき
それと共に、自己開示も自由になっていったと感じています。
他にも、細やかで温かく優しいステップがたくさんある
アイビーマッピングです。
ぜひご体験ください。
投稿者プロフィール
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*ibマッピングカウンセラー資格取得(2015年6月)
*ボランティア傾聴相談 21年目
*サイコロジカル・ファーストエイド研修 修了
*グリーフケア・アドバイザー研修 終了
*アンガーマネージメント診断
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