2024年のテーマづくり

12月の訪れは、慌ただしさを感じさせる季節ですがここ数年、私は新しい年を迎える前に行うある習慣があります。
それは、今年一年を振り返り次の年に向かうためのワークです。

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新年を迎えるためのワーク

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私が、毎年行っているワークをご紹介します。

12月に入り大掃除をしたり、今では出す数も少なくなりましたが年賀状を書いたり。
そして、お気に入りの新しい手帳を手に入れます。

それから今年の手帳や写真、SMSなどから月ごとに
①印象に残った出来事
②どんな月だったのか
③その事柄に対して、どんな風に感じたか、考えたか
④そのことから気づいた事、またはテーマを書き出します。（前向きな言葉で）

例えば、20〇〇年１月
①印象に残った出来事：着物も着て鎌倉へお参り
忙しいけれど、ワクワクした年明け
②どんな月だったのか：忙しく慌ただしかった1月
③その事柄に対して、どんな風に感じたか、考えたか：大きな決断に向かってのスタート、やりたい事を自由に出来たことに感謝
④そのことから気づいた事、またはテーマ：好きを見極める

私はこの作業にマッピングを取り入れています。

今月はどんな月でしたか？
どんな事がありましたか？
そのことは、自分にどのような影響を与えましたか？
写真などを見ながら振り返ってマッピングをして最後にそこから気づいたことを一言にまとめていきます。この一言が④番となります。

これを12ヶ月分

出てきた言葉を12個並べてみます。

例えば、
・自分の内側にフォーカスする
・美味しいを楽しむ
・新しい出会いを楽しむ
etc

ここで新しい来年の手帳を取り出してどの言葉がどの月に相応しいか並べ直し、各月のテーマとして書き入れていきます。

今年、2023年を振り返り出てきた12の言葉を並べてみました。
その言葉を眺めてみて。
そこから「restart 再始動」という言葉にたどり着きました。

2024年は、「restart 再始動」をテーマに過ごそうと思います。

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2024年に向けて

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2023年はアイビーマッピングにも取り組み、メルマガの執筆やスタディ講座の再学習などが充実した年でした。
2024年は日常生活や仕事においてアイビーマッピングをどう活用していくかを見直し、「restart 再始動」の精神で新たな一歩を踏み出す年としたいと考えています。

投稿者プロフィール

藤田智子