すぐに打ち解けれるようになったマッピング

幸せな魔法使い、こずこずです。

子どもの頃から
自分の中にある思いや
自分が感じることは

感覚として
こんな感じとわかっていても

それを言葉にすることが私には難しく

言いたいことがあっても
なかなか伝えることができませんでした。

このくだり、先月と一緒です（笑）

なので、新しい環境や新しい出会いが苦手でした。
まして、新しい人間関係をつくることは
極力、避けたいと思ってきました。

こう見えて、人見知りです。

そこのあなた、「え〜っ」て言わない（笑）

そんな私が、
アイビーマッピングを学んでいくうちに
初めて出会った人とでも
驚くほどのスピーディーに
スムーズなコミュニケーションできるようになったのです

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得意を活かす！

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こずこずにとってのアイビーマッピングは
その人の「世界観」をお聞きしている感じなのですが
聞けば、聴くほどわかったことは

「みんなちがって　みんないい」

ということです。

例えば、

「あなたにとって、楽しいことはなんですか？」

３つ教えてください。

私は講座の時に、この質問をよくしますが

30人の方がそこにいたとしても
答えが３つとも全く同じだったことは一度もありません。

「楽しい」という言葉は共通言語として誰でも知っています。
意味は、心が満足して快い様子のことです。

なんですが、何を楽しいと思うのか？は人によって違います。

そして、自分の楽しいが他の人の楽しいとは限らない。
というよりは、そこは比較ではないということなんです。

なぜかというと
あなたが楽しいと感じる心が、満足して快いからです。

こずこずは「そこ」をマッピングしながら聴くのが大好きです。

逆も同じこと。
例えば、
「あなたにとって一番のコンプレックスはなんですか？」

これこそ、それぞれ全然違います。

私は、言葉に対してコンプレックスがあります。
「自分の思いをその思いにピッタリの言葉にできない」
ということなのですが、マッピングすることで出てきたのは、うまく伝わらないことへの不満足感でした。
思い通りに話したいのに、いまいち言葉が不足している感じに自分自身が納得できていなかったというところでした。

つまり、話すことが不得意だったのです。
この不得意が、一番のコンプレックスになっていました。

でも実は私、聞くことは得意でした。

しかも「傾聴」。

傾聴とは、相手の話を善悪の評価、好き嫌いの評価を入れずに聴くこと。
相手の話を否定せず、
なぜそのように考えるようになったのか、
その背景に肯定的な関心をもって聴く。

ということなのですが、これできます。

こずこずは聴く人でした。

そうなんです、聞き上手だったのです。

マッピングをする側になって、私の聞き上手はさらにスキルが上がりました。
その結果、初めて出会った人とびっくりするほどすぐに打ち解けることができるようになったのです。

先日も、初めての講座に参加して初めましての方々にお会いしたのですが、
帰る頃には、全然別の共通のことで次回は個人的にお会いする約束をしました。
なんということでしょう。

どちらかというと人見知りだった私が、聞き上手を活かしただけで、そんなに話すことなくスムーズにつながれてしまう。

嬉しい〜、楽〜、ありがたい〜。

マッピングすると深層も潜在も出てきちゃいますから〜。

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今日の脳内ハッピーキーワードは

『得意を知る』

この言葉を意識して
今日一日をハッピーに過ごしましょう！

投稿者プロフィール

こずこず
こずこず
エステティシャン歴33年、セラピストとしての在り方と7つのおまじないを使いこなす幸せな魔法使いとして「言葉」が「私」をつくるという視点と「個と場」があらわす解釈と理解をお伝えしています。
「ことば」の大切さに気づいた瞬間から人生は決めた通りに運びます、まさにはじめに言葉ありきなのです。