『子どもの具合が悪いとき 』

アイビーマッピングマスター
アランコーエン認定 ホリスティックライフコーチ
きくいり ゆきこです

生きにくさの正体を見つけ
健やかな人生を歩めるよう

真心をこめてサポートしています


子どもって
「この日だけはーっ!」
って時に限って
熱を出しますよね

「お母さんが離れちゃう」
「僕が1番じゃなくなっちゃう」

こんな不安があるのでしょうか?

あったとしても
そんなこと
口では言えないし

ましてや
そんな風に考えてるなんて
気づく術もない子どもたち

大好きなお母さんを
引き留めるために
身体を使ってくれるとしたら
そんな愛は嬉しいけれど

でもお互いに
しんどいものです

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  症状は、愛そのもの

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病気や症状は
無意識の心の声を
代弁してくれています

おのころ心平氏の名著
「病気は才能」でも
詳しく書かれていますが

「高熱が出る」→抑圧した悲しみや体内毒素の燃焼作用
「お肌の乾燥」→自分の思いや能力をうまく表現できない

など
臓器や皮膚は
如実に心の状態を
教えてくれています

「体がだるい」
「気持ちが重い」

そんな時は、思考だけが
ぐるぐるからまわりして
心と体が離れてしまっている時かもしれません

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  心を整理して体スッキリ

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体や心が重く感じたら
そのままにしないで

ササっと紙を用意して「体の声」

と書いてみてください

そして

「私の体の声はなんて言ってる?」

と自分に問いかけてみてください

「休みたい」
「やりたくない」
「ぐっすり寝たい」

そんな体からの「愛」のメッセージが
溢れるかもしれません

疲れている時ほど
ゆっくり耳を傾けてあげてください

そして、もし
お子さんが元気なさそうだったら

お薬や病院の前に
おんなじように
優しく聴いてあげてください

それだけで子どもは
嬉しくて元気に
なっちゃうかもしれませんね

夏休み
本当に暑さも手伝って
世のお母さん達は大変だと思いますが

少しでも、笑顔と愛が溢れる夏に
なりますように

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今日の脳内ハッピーキーワードは

『ゆっくり聴いてあげるだけの愛がある』

この言葉を意識して
今日一日をハッピーに過ごしましょう!

投稿者プロフィール

きくいりゆきこ
きくいりゆきこホリスティックライフコーチ
セラピスト歴26年。幼少期や子育ての問題を基にアドラー心理学や精神論を探求。現在はホリスティックライフコーチとして、こころ、からだ、たましいをほとき繋ぎ、たおやかに子育てや日々の暮らしを愉しめるようサポートしています