『子どもを怒ってしまう　その奥に隠れているもの』

アイビーマッピングマスター＆
親子三世代の傷を癒す アランコーエン認定　
ホリスティックライフコーチ

きくいり ゆきこです　

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【セラピスト歴27年】
アドラー心理学や深層心理学を軸に
幼少期の傷や思考の習慣を紐解き
こころ、からだ、たましいの声をつないで
健やかに今を楽しめるよう
真心をこめてサポートしています

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本当に、子どもって
思う通りにいかないものですね

「絶対にやった方がいいのに！」
「これがあなたのためなのに！」

たくさんの思いを
わかってほしいのに
なかなか届きません。

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　　親の思いが届かないのは？

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何故、親の想いは
ちっとも響かないのでしょう？

親の思いを
違う視点からみると

「それをしないと
あの子は幸せになれない」

という事を信じてしまっていることに
繋がっていたりします。

もしかしたら

「このままじゃ、自分はダメなんだ」

というメッセージを

子どもは無意識に感じて
しまっているのかもしれません

話をしても、言うこと聞かないし
いつも喧嘩になっちゃう時は

もしかしたら、こんな事を感じて
ひっそりと傷ついているかもしれません。

そんな時は、ゆっくり話しを
聴いてあげてみてください。

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　こころをひらく魔法の技法

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アイビーマッピングマインドの基本は

「共感」と「傾聴」です。

自分の話しを
そのまま聴いてくれるだけで

人は、答えを自分の力で
見つけることが出来ます。

なるべく、ジャッジは手放して

なるべく、アドバイスは箱に入れて

なるべく、子どもの良いところに意識の目をむけて。

深呼吸して、ゆったりと
ただ聴いてあげてみてください。

答えは、親の中ではなく

子どもの中にあります。

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　この怒りは、どこから？

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そして、言うことを聞かない子どもに
腹をたててしまう、ということ。

それを、また違う視点でみていくと

「そのままではこの子は社会でやっていけない」
「このままでは不幸になる」

を信じてしまっている。

そんな自分自身に
腹をたてているのかもしれません。

そんな自分が苦しくて
怒りが爆発してしまう。

そういう苦しいお母さんの
奥にある本音は

「この子は、どんな状況でも
　自分の道を歩いていける」

と、言い切れる、
信じきれる母親でありたい。

ということなのかもしれません。

感情の揺れがしばらく
おさまらない時は

少し思い切って
こういう視点から
自分を見つめてあげてください。

あなたの中に眠っている

純粋で美しい

偉大な母心に出逢えますように。

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今日の脳内ハッピーキーワードは

『だいようぶ。だってあの子は、わたしの子ども』

この言葉を意識して
今日一日をハッピーに過ごしましょう！

投稿者プロフィール

きくいりゆきこ
きくいりゆきこホリスティックライフコーチ
セラピスト歴26年。幼少期や子育ての問題を基にアドラー心理学や精神論を探求。現在はホリスティックライフコーチとして、こころ、からだ、たましいをほとき繋ぎ、たおやかに子育てや日々の暮らしを愉しめるようサポートしています