『マッピングに自己紹介を活用しよう~』

アイビーマッピングマスターで
月よみ師のじゅんこです

「幸せの青い鳥は日常生活の中にいる」を
モットーに
あなたが、自分の青い鳥をみつけることが
できるための
マッピングセッションを行っています

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(右脳と左脳を動かす自己紹介)

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4月になり新しい生活が始まり

新しくいろんな方に出逢うことが多い季節。

第一印象を左右する自己紹介はとても重要ですが、
緊張してしまったり、どんなことを話そうか
迷ってしまうこともあるかもしれません。

そこで、自己紹介の準備にマッピングを活用!

真っ白な紙とペンを用意します

紙の真ん中に大きな〇を書き「プロファイル」と書きます
〇の左側に
「学生時代」と書きます

中学校のときの部活や、高校生の時のバイト
大学の専攻科や、卒業旅行のことなど
思いつくまま書いていきます

次に、上の〇に「いま、夢中になっていること」
と書きその内容や夢中になっている理由
それをしているときの気持ちをなどを書き広げていきます

そして、
右下の〇に「今後、したいこと」とマッピングしていきます

この書いた内容があなたの自己紹介の大切な言葉になるのです

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何年か前に話題となった本「1分で話せ」の著者伊藤羊一さんによると
大事なことだけシンプルに伝えるのは技術であるということ

左脳が理解するロジックをつくり
右脳を刺激してイメージを想像してもらうように
1分で伝えることが重要だそうです。
自己紹介も30秒~1分くらいが、適切な情報量といわれています。

また、会話をはずませたり、効果的なコミュニケーションを
可能にするためのコツは、常に自分を客観的に見れることであり

「自分を客観的に見る」ためのヒントは
サッカー選手の本田圭佑さんが提唱した「リトル本田」という考え方が
とてもわかりやすいです。

心の中にもう一人の自分を持ち、その自分がプレゼン中や会話の最中に「今、自分はどう見られているのか」をチェックし、フィードバックをしてくれる存在を創造するのです。

マッピングは、意識したことを手書きで紙に書き、視覚化するのでココロの中が整理され、「客観的に観る」後押しとなります
ぜひ活用してみてください~

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今日の脳内ハッピーキーワードは

『自分を客観的に観ることは
    未知なる自分と出逢える時間』

この言葉を意識して
今日一日をハッピーに過ごしましょう!

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じゅんこ