マッピングで身についた3つのこと

アイビーマッピングマスター
セルフイメージ鑑定士の陽菜ヒロミです。

年明けから
わたし個人の新しいお仕事がスタートしました。

ざっくり言えば、マーケティング会社の業務委託で
人生を切り開いていきたい方々のメンタルサポートが
主なお仕事です。

まだ２ヶ月半とはいえ
ここで体験した『出会いと別れ』
これに、大きな気づきがありまして
今日はそれをお話しいたします。

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出会いがもたらした大きな喜び

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メンタルサポートはわたしの得意分野であり
長年の経験を活かしてこの新しい挑戦に臨んでいます。

完全オンラインのお仕事なので
時間管理が自分で可能なこの働き方は
今のわたしのライフスタイルにぴったり。
時代！ですね。

ただ、このお仕事を通じて出会う方々は
年齢や環境、そしてお仕事も目的も異なる
多種多様な背景をお持ちです。

オンラインですと
ノンバーバルコミュニケーション
(非言語によるもの、仕草や振る舞い、表情など）から
得られる“情報”が限られるため

言葉選びや発するタイミングに
さらに気を配る必要があり
より高度なスキルが求められるなぁと感じています。

それでも、この新しい環境の中で
これまで出会うことのなかった
様々な業種や考え方を持つ方々と
直接お話できたり
メッセージのやり取りができる
機会を得られることは
実に大きな喜びです。

未知の世界を知ることの楽しさは
その他の大変さを上回ります。

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喜びによって気づく別れの大きさ

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大変さを上回る喜びとは
どこから来るのだろう？

ふとそう感じ、セルフマッピングを行ってみました。
「うわぁ、ここか！」
というのが今回も出てきてびっくりでした。

それが

『不要な感情との別れ』

過去、マッピングを通じて
学んできたことが
体感とともに
言語化できたかも、と
切実に思えた瞬間でした。

昔のわたしは、人から受ける言動に
大きく感情を左右されてきました。
特に新しい環境に入るとそれが顕著だったのです。

ところが、です。

このところ怒涛のように起こる
様々な出来事に、揺さぶられるどころか
どこか楽しんでいる自分に気づいたのでした。

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マッピングを通じて身についた3つのこと

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なぜだろうと、さらに分析してみると
マッピングを通じて学んできたことが
大きく分けて3つ浮かび上がってきました。

１、コミュニケーションには階層がある

五感で得られる情報を大切にキャッチしつつ
言葉に置き換えるスキルを学びました。

言葉には何層もの意味が含まれ
今、どの層で話しているのかによって
捉え方が変わります。

２、自分自身を表現する　
自分の言葉で、自分を語ること
つまり、自己開示の大切さを痛感してきました。
自分を開けば、世界が広がることを
身をもって体験しながら
ここまで来れた感じがしています。

３、自己肯定感とセルフイメージ

“時には失敗もするけれど、そこから学べるお茶目な人”

これがわたしなんだという
セルフイメージにアップデートし続けたことで
自己否定が減りました。

結果、人の言動に左右されにくく
ぐらついても、心がフラットに戻れる場所がある

これをはっきりと認識できたことは
ここからの人生の選択にも
大いに良い結果を
もたらしてくれるなぁと
心の底から感謝が湧いてきたのでした。

この体験によってはっきりしたのは
不要な感情にお別れできれば
どんどん新しい世界が広がるってことでした。

まだまだ更なるチャレンジに
向かっちゃおうと思います。

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皆さんもこの年度変わりを機会に
新しいご自身
新しい可能性に
踏み出してみられませんか？

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