『欲張りを叶える脳の働き』

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アイビーマッピングマスターのyayoです。

さわやかな 風薫る5月
いかがお過ごしでしょうか。

新年度のスタートダッシュから
ゴールデンウィークまで

緊張したり、緩んだり、の連続で

ココロもカラダも

ちょっと迷子になりやすい時期
だったかもしれませんね。

今日は
わたしたちの脳の働きから

気分を切り替えるヒントを
探ってみたいと思います。

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多彩な脳内物質

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精神科医である樺沢紫苑氏は

「脳内物質」に着目した

さまざまなライフハックを
提唱されています。

脳内物質といえば

100種類ほどもあるそうですが

代表的なものは主に次の通り。

・ドーパミン(幸福感、やる気)
・ノルアドレナリン(短期集中)
・アドレナリン(興奮、緊張)
・セロトニン(癒し、共感)
・メラトニン(睡眠、回復)
・アセチルコリン(認知、ひらめき)
・エンドルフィン(脳内麻薬)
・オキシトシン(愛情、安心)

って、わーー!

いろいろあるのはわかったけれど
結局どうしたらいいのー!?

…失礼しました。笑

上記のキーワードを眺めるうち、

脳内物質に親しめたら

日常生活がよりスムーズになったり

あれもこれもと
望みが叶っちゃうかも!

そんな興味が湧いたのです。

今、あなたが気になる脳内物質は
ありそうですか?

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脳内物質を探るマッピング

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今の自分にピンとくる
脳内物質について
マッピングしてみました。

テーマは「脳内物質」

  1. 今、気になること
    わたしは何かを達成したあと
    脱力することが多いので
    ・反動が大きい
    ・失速しがち
    ・腰が重い
  2. 脱力を補う要素は?
    ・やる気
    ・モチベーション
    ・気合い …笑

★ここで出たキーワードから
【ドーパミン】を選び
中央のテーマに書き足します

3.活用方法
ドーパミンについて
調べたことやアイディアをメモ
・明確な目標設定
・楽しみながらやる工夫
・ご褒美を用意
・達成したら次の目標を設定する

★「現状維持で大丈夫」と思った瞬間、
ドーパミンが出なくなり
意欲は減退する。

現状維持で勢いを失う…。
心当たりがありすぎます!

ゴールを迎えたときは
達成感を味わいつつ

すぐに「少し高い目標」を
設定することで
自己成長のサイクルが回っていく。

これはわたしにとって
大きな発見となりました。

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バランスが大事

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興奮状態、あるいは落ち込みなど

どれか一方に偏った状態が続くと
心身にダメージを与えます。

どんなに有効な脳内物質でも

「出しすぎず、抑えすぎず」

ちょうどよいバランスを意識して

軽やかに動き出せますように。

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今日の脳内ハッピーキーワードは

『脳内物質を味方につける』

この言葉を意識して
今日一日をハッピーに過ごしましょう!

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yayo